紳士な振る舞いで好印象を!食事のマナー【中国料理 前編】

2019年10月19日

こんにちは、ひなたです。
前回の

link:【紳士な振る舞いで好印象を!食事のマナー【中国料理 序章】

のプチ知識を踏まえた上で、今回は『基本的な中国料理のマナー』ご紹介していきたいと思います。

中国料理のマナーの基本は食事と会話を楽しむことです!

実は会話を中断させるのはタブーとまで言われています。

日本人に多い “遠慮、気遣い” は中国料理ではかえってマナー違反になるんです。

ただ、西洋料理、日本料理よりもマナー自体は簡単なのでぜひこの機会に覚えてみてましょう!

紳士な振る舞いで好印象を!中国料理での食事のマナー

食事をする前のマナー【中国料理編】

服装はカタくなりすぎ注意

特にルールは決まっていませんが、スーツよりもスマートカジュアルな格好がいいです。
ジャケットに上品なスラックスやチノパン、ビジネスシューズ・革靴などのカタくない感じが◎。
高級なホテルに関してはドレスコードが決まっていることもあるので、しっかりそのお店を調べておきましょう。
 

入店時はどこのレストランも同じレディーファーストで

西洋料理のマナーと同様でレディーファーストを心がけましょう。
女性がいない場合は、主賓や年長者を優先に。(コートや鞄に関しても西洋料理と同様です。SHI’N’SHIライターAIさんの『紳士な振る舞いで好印象を!食事のマナー【フランス料理編】』の記事を参考にしてみてください。)

link:SHI’N’SHIライターAIの記事一覧
紳士な振る舞いで好印象を!食事のマナー【フランス料理編】①

 

デキる男性は席次で決まる

主賓の方が着席するまでは出入り口付近で待つのがマナーです。
主賓の方より先に座ってしまうと失礼にあたってしまうので気をつけましょう。
 

円卓の着席する順番

  1. 入り口から最も離れた席が一番上座(主賓)です。入口に近い席が下座(招待側)です。なので一番上座の人の向かい側は一番下座の方と覚えておきましょう。
    上座が分からないと言う方は前もって、お店の方に聞いておくといいですね。
  2.  

  3. 中国では『左をもって尊しとする』というしきたりがあるので、上座の方の左側が2番目、右側が3番目、次も左、右と交互になります。
    女性がいる場合は、レデイファーストを忘れずに席を譲ってあげるのがスマートです。
  4.  

  5. 座るときは左側に立ってから座るように。右側はモノの上位を示します。
    右側に立つとエラそうと思われてしまうそうなので注意しておきましょう。
    (このマナーのルーツは西洋からきていて、戦う時の剣はだいたい左にありますよね?椅子に座るときに右から座ると邪魔だったから左に座る習慣になったと言われています。)
  6.  

  7. 姿勢がきれいに見えるために、テーブルとお腹の距離はこぶし1つ分の空間をあけることを心掛けてください。離れてしまうと猫背になりがちになるのと、料理も取りずらくなるので注意です。

 

食事中のマナー【中国料理編】

ナプキンの使い方

膝にかけるタイミングは主賓やホストのあいさつが終わってから手に取り膝にナプキンは置くようにすることです。

口をナプキンで拭く際、中国料理ではナプキンは遠慮なく汚しても良いことになっています!
その理由が「食事が美味しかった」と言う意味になりお店側、招待者側から喜ばれるからです。
日本では驚くかもしれませんが、テーブルクロスを使って口を拭くこともあります。これも食事が美味しかったサインになります。びっくりですよね!
 

紹興酒での乾杯時はルールがある

乾杯にもちゃんとしたルールがあります!中国料理にはおなじみの紹興酒世界三大美酒の一つでもある紹興酒で乾杯するときのルールをご紹介します!

  1. 乾杯する際は同席者全員が起立をします
  2. 右手でグラスを持ち、左手で添えます
  3. 乾杯の合図で顔のあたりまでグラスを上げて一気に飲み干します

一気に飲み干す理由が、招待をされて嬉しいといった感謝の意味があるからです。
飲めない方もグラスに口をつける形だけでも構いません!最低限のマナーです。
 

ビールでの乾杯は日本と似ている。

中国では各々でビールは注いで、日本と同様で目上の方よりも少し下にグラスを下げて乾杯するのが礼儀です。
日本と同じでグラス同士カチンと音をたてて乾杯しますが、円卓の場合は相手のグラスに届かないので、その場合はお料理の食器の端に音をあてて乾杯を表します!
 

お酒好きの方必見のマナー

日本では乾杯は1度だけですが、中国式では料理が運ばれるたび、乾杯します。
しかも、中国では乾杯を干杯と言います。干杯=杯を干す(一気飲み、グラスを空にする)
なので限界の方は、もう飲めないときっぱり遠慮なく言うことです。グラスに手をかざして“随意(ズイイ)”と言えば大丈夫です。

紹興酒を頼んだ時は氷砂糖がついているが2杯目から。

  1. 1杯目はそのまま飲むのが基本
  2. 2杯目から味を変えたい時に氷砂糖を入れて調整するようにしましょう

回転台(ターンテーブル)にビールやお酒は置かない
回しているときにこぼれる可能性があるので円卓に置くこと。

 

まとめ

いかがでしたか?中国は目上の人を敬うという想いがあるのでそこからマナーに繋がっているのだと思います。
考えられないようなことから、日本でもやっているようなマナーまでたくさんありましたね!難しいところもあるのでゆっくりと学んでいきましょう!
次回は円卓や回転台での注意点、各料理の食べ方などを紹介していきたいと思います!

楽しみにしておいてくださいね!

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ひなた
ひなた
食べることやお酒を飲むこと、お笑い番組が大好き。最近、めかぶにハマり中。
好きなタイプは美味しそうにご飯を食べる人、面白い人、’ありがとう、ごめんね’が素直にちゃんと言える人!これ必須(笑)
趣味は映画鑑賞.音楽聴く.ゲーム。
現在、webデザイナーを目指して勉強中。